こんにちは。
12月29日のザ・ノンフィクションは『頂点を極めた男の転落~ある大物音楽プロデューサーの懺悔~』と題し、2017年6月に覚せい剤使用で逮捕された月光恵亮(つきみつ けいすけ)氏の現在について特集されます。
月光恵亮氏と言えばかつては言わずと知れた大物プロデューサー。
伝説のバンドBOΦWY、ZIGGY、リンドバーグなど数々の人気アーティストをプロデュースし、都心の一等地に30億円のビルを建てるなどして巨万の富を築きました。あの氷室京介の名付け親とも言われていますよね。
ですがそんな彼は覚せい剤に手を染め、転落人生を歩むことに・・・
現在の月光恵亮氏は67歳。年金生活で男性とルームシェアをしていて、耳が聞こえない状態だとか・・・!
プロフィールや経歴、結婚や子どもについても詳しく見ていきたいと思います。
- 月光恵亮の経歴や顔画像プロフィール
- 月光恵亮の現在は?
- 月光恵亮は結婚している?子供は?
- 月光恵亮が謝罪に行ったアーティストは?
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月光恵亮の経歴や顔画像プロフィール!
薬で逮捕された音楽プロデューサー月光恵亮容疑者。
BOØWYの制作に関わり、氷室京介やリンドバーグもプロデュースした日本音楽界の重鎮なのに・・・ pic.twitter.com/VhUIv5M3wD— クロスケ (@kuro_we) June 16, 2017
名前:月光恵亮(つきみつけいすけ)
生年月日:1952年6月13日
年齢:67歳(2019年12月現在)
出身:?
略歴:
大学生の頃にロックバンド「だててんりゅう」や「Dr.KEI&摩天楼」で活動。
その後は阿久悠、三木たかし、井上大輔に師事したり、映画の音楽監督として活動をスタート。
卒業後は舘ひろしのアルバム制作に関わったり、長戸大幸、織田哲郎とともに音楽制作会社ビーイングを創業し、副社長に。
長戸大幸にポパイを紹介したことがきっかけで、スピニッヂ・パワーの「POPEYE THE SAILORMAN」が誕生。
その後はLOUDNESSのデビュープロデュースやBOØWYの制作に参加。
1984年11月にビーイングを退社し独立し、音楽制作会社パブリック・イメージを創業。
以降、LINDBERG、氷室京介などの音楽プロデュースを担当。
2017年5月中旬から25日までの間に自宅で覚醒剤を使用した疑いにより、6月15日に覚せい剤取締法違反の容疑で警視庁に逮捕。10月3日、東京地裁で懲役1年6月執行猶予3年の有罪判決が言い渡される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E5%85%89%E6%81%B5%E4%BA%AE
月光氏が担当したアーティストの数は100組ほどで、シャ乱Qやモーニング娘、X JAPANなど超有名アーティストらへ楽曲の提供もしていました。
覚せい剤に手を染めた動機としては『目を覚ますためだった』という記事を見つけました。当時は仕事が多忙を極め、ほとんど寝ていない状態だったという情報もありました。
最近芸能界で薬物での逮捕が多くみられますが、華々しい業界の闇が垣間見えます・・・
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月光恵亮の現在は?
数々のアーティストをプロデュースし巨万の富を築いた月光氏ですが、覚せい剤の使用によりその後は一気に転落人生を歩むこととなります。
月光恵亮氏は現在67歳。月10万円の年金生活で、23歳の男性と東京江戸川区でルームシェアをしているとか。そんな若い男性とどんな関係性なのか気になりますが、番組を見て追記していきたいと思います。
また、今回、月光氏が聴力を失っていて、音楽関係の仕事が出来なくなるという事実も明らかに。。。
原因は覚せい剤の副作用なのか、ストレスや病気なのか不明ですが、こちらも分かり次第、追記していきたいと思います。