こんにちは。
17歳で鹿児島の
町内会長になった
金子陽飛さんが
話題になっていますね。
4/3（月）の
「激レアさんを連れてきた。」
にも出演されていましたよ！
この記事では、
金子陽飛さんの
経歴プロフィールや、
出身高校や大学について、
お父様についても
詳しく調べてみました！
金子陽飛wiki経歴プロフィール！
名前：金子陽飛（かねこ はるひ）
生年月日：2003年
年齢：19歳 or 20歳（2023年4月現在）
出身地：鹿児島県鹿児島市
中学校1年から不登校になり、
ゲーム三昧の毎日で
軽い引きこもり状態だったという
金子陽飛さん。
理由は父親が大学の
教員なのに自分は
勉強が苦手。
ちゃんとしなきゃという
プレッシャーが
原因だったようです。
しかし、金子陽飛さんは
2020年（当時高校三年生）から
鹿児島市唐湊2丁目の一部、
約50世帯でつくる
唐湊山の手町内会の会長を
務めています。
町内会の役員は5～6年に
一度回ってくる輪番制。
金子陽飛さんのお家が
当番になった際、
家族で「町内会に
入る意味って何だろう」
という話になったそうです。
その際、父に冗談半分で
「お前がやってみたら」
と言われ、何となくわくわくして、
やってみようという気持ちになり
引き受けたのがきっかけだそうです。
大学で地域づくりなどを
研究する父の活動を
見学するなど、
元々地域活動には関心が
あったという金子陽飛さん。
新旧の当番が引き継ぎのため
集まった会合では
「会長だれがやる？」
という声に、
誰も手を挙げない中、
「チャレンジしたいです」
と言うと、最初は
困惑していた大人たちも、
やがて拍手で認めてくれたと
話しています。
ほとんどの方は初対面で、
世帯主でもない自分が
そこにいるのも
場違いな感じだったそうですが、
そんな中でも一歩踏み出した
金子陽飛さんの勇気は
すごいですよね！
なお、現在は
大学発のベンチャー企業
「フルハークウィル株式会社」の
代表取締役として
活躍されているようです！
この会社は
まちづくり地域づくり
アイディアや
アドバイス問題解決
ワークショップの実施
子供の学習や遊びに関する
相談事業などを
行っているとのこと。
引きこもりから町内会の会長、
そして会社の代表取締役になり
”人生逆転”と言われている
金子陽飛さん。
その過程では多くの苦労と
努力があったのでしょうね。
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金子陽飛の高校や大学は？
金子陽飛さんの出身高校は
どこなのでしょうか？
調べたところ、
角川ドワンゴ学院
N高等学校でした！
通信制ということもあり、
時間に融通がきいたことから
町内会の会長として幅広い活動に
力を入れられたのかも
しれませんね。
また、金子陽飛さんの
出身大学は
どこなのでしょうか？
調べたところ、
公表されていませんでした。
ですが、経歴から見ると
大学には進学されていないかと
思われます。
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金子陽飛の父親は大学准教授！
金子陽飛さんの父親は
どのような方なのでしょうか？
調べたところ、
鹿児島大学法文学部
地域社会コース(法経社会学科)
准教授でした！
金子満（かねこみつる）さん
という方で、子ども論や
社会教育学が専門分野だそうです。
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まとめ
以上、17歳で鹿児島の
町内会長になった
金子陽飛さんについて
調べてみました。
金子陽飛さんの
今後の益々のご活躍を
応援していきたいと思います！
