マクゴナガル先生はまだ産まれていないはず？
マクゴナガル先生が
カメオ出演しましたが、
この時代まだ産まれて
いないはずなのです。
こちらについては下記で考察しています。
動物に対するアクシオは。。
映画中
「アクシオ！二フラー（二フラーよ、来い！）」
と言って魔法生物である
二フラーを呼び寄せる
シーンがありました。
ただJKローリングも
公認の設定として
アクシオの呪文は
生物に対しては効かないのです。
これが可能であれば
ヴォルデモートが
「ハリーポッターを出せ！」
と言っていたところを
「アクシオ！ハリーポッター」で
すぐ解決できちゃいますね。
今後何らかの設定変更が
されるのでしょうか。
それともニフラーは特別なのか・・・？
人間だけには効かないとか・・・？
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オブリビエイトで消せない記憶
前作の
ファンタスティックビーストにて
マグルのジェイコブは
魔法に関わる記憶を
消されてしまいました。
が、今作では
「覚えているよ～」と
登場したわけです。
その理由が
「オブリビエイト（記憶消去）は
嫌な記憶を消去するもの」
「（前作の記憶は）
楽しい思い出だったから
消えなかったんだ」
うーん、これはいいのか・・？
ハリーポッターの2巻で登場した
ロックハート教授は
同じくオブリビエイトされ
全てを忘れてしまいましたが、
彼の栄光の日々は
楽しい思い出では
なかったのでしょうか？
まぁその栄光の日々は
他人の記憶を盗んで
作り出したものなので
単純に楽しい記憶では
なかったのかも？
また、
7巻でハーマイオニーは
闇の勢力と戦いに行く際、
被害が及ばないよう両親の記憶から
ハーマイオニー自身に関する記憶を
オブリビエイトします。
両親はハーマイオニーに対して
楽しい思い出はなかったのでしょうか。
だとすれば悲しすぎます。。
※コメントいただきました※
ジェイコブは実際オブリビエイトの
呪文をかけられたわけでは無く、
スウィーピング・
イーヴルの毒で作られた
『悪い記憶を消す』という魔法の薬が
含まれた雨で記憶を消されていました。
なので、楽しい記憶だったから
残っていたということなんですね。
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クリーデンスの兄弟がダンブルドア？
映画の最後で皆さんも
衝撃を受けたと思います。
こちらについても下記で
考察しています。
普通の映画であれば
大して気にする
必要のない矛盾かもしれませんが
ハリーポッターの設定が
しっかり作りこまれている分、
細かい矛盾が気に
なってしまいますね。
今後まだ映画も公開されていくので
何かしらの補足や設定変更が
されていく可能性はあります。
読んでくださって
ありがとうございました。
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コメント
興味深く読ませて頂きました！
一つ気になったんですが
ジェイコブは魔法生物の毒を薄めた雨に打たれただけでで、忘却呪文はかけられてないと思います！
スネイプが担当していたのは魔法薬学では？薬草学はスプラウトじゃないですかね？
ご指摘ありがとうございます。魔法薬学ですね！訂正させていただきます。