ファンタビ黒い魔法使いの誕生の矛盾を考察!伏線か設定崩壊か?血の誓いのタイミングは・・?

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※この記事はネタバレを含みます

こんにちは。
ファンタスティックビースト
の2作目・
黒い魔法使いの誕生
大ヒットしていますね!

こんにちは。 『ファンタスティック ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、 実はナギニが人間だった!? 擬人化!?と 話題...
こんにちは。 ファンタスティック・ビーストと 黒い魔法使いの誕生が 2018年11月に公開され 大ヒットを記録しました! ...

前作となる1作目の
魔法使いの旅では
登場しなかった
ダンブルドアを始め
ハリーポッターにも
関連しそうな
キャラクターも多数
登場してきており
より一層ストーリーに
深みが増しました!

ただその為か、
ハリーポッターの設定と
一部矛盾する点も
露見してきており
ファンの間では未だに
物議を醸しているようです。

今回は代表的な6つの
矛盾について考察してみました。

  • ダンブルドアの担当教科は変身術?闇の魔術に対する防衛術?
  • ダンブルドアとグリンデルバルドが血の誓いをしたタイミングがおかしい
  • マクゴナガル先生はまだ産まれていないはずだが。。
  • 動物に対するアクシオは。。
  • オブリビエイトで消せない記憶
  • クリーデンスの兄弟がダンブルドア?

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ダンブルドアの専攻は変身術?闇の魔術に対する防衛術?

ダンブルドアと言えば「校長」の
イメージが強いですが、
もちろん若い頃は一人の教授として
担当する教科がありました。

ハリーポッター内では
下記の通り語られています。

グリンデルバルドとの決別の後、ダンブルドアは変身術の教授としてホグワーツ魔法魔術学校に戻った。

ただ今回の最新作では
闇の魔術に対する防衛術」の
教授をしていますね。。

ダンブルドアはいったい
どちらの担当だったのでしょうか。

ただこの場合
「どちらも担当したことがある」
という可能性もあります。

スネイプはずっと魔法薬学を
担当してきましたが、
6巻で闇の魔術に対する防衛術の
担当に変更になりましたね。

このようにダンブルドアもある時点で
変身術→闇の魔術に対する防衛術
(→再び変身術?)と担当が変わった
可能性があります。

ダンブルドアは魔法力も強く、
たくさんの闇の魔法使いとも
戦ってきたため、
闇の魔術に対する防衛術には
ぴったりのイメージはありますね。
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ダンブルドアとグリンデルバルドが血の誓いをしたタイミングがおかしい

今回「血の誓い」という
新しい魔法が登場しました。
ダンブルドアと
グリンデルバルドは
血の誓いをしたことにより
お互いに戦うことが
できなくなりました。

その為、グリンデルバルドは
クリーデンスを仲間にして
ダンブルドアと戦わせる・・・
という映画のストーリーに
繋がっていきます。

ではいつ「血の誓い」を行ったのか。

ハリーポッター内で語られている
ダンブルドアとグリンデルバルドの
ストーリーは下記になります。

・1899年 妹アリアナの
看病の為
ダンブルドアは
ゴドリックの谷に戻る

・同じくゴドリックの谷に
来ていたグリンデルバルドと
出会い、仲を深める

・アリアナの世話を
ほったらかしに
していたダンブルドアに対し
弟アバーフォースが激怒し
3人での激しい決闘
ここ重要)となる

・決闘の混乱の中、
アリアナが死亡。
グリンデルバルドは
打ちひしがれた
ダンブルドアを残し逃亡

血の誓いではお互いに
戦うことができなくなるため、
「3人の決闘」時にはまだ
血の誓いはしていない
はずです。

決闘後にグリンデルバルドは
すぐに逃亡したことに
なっているので、
その後二人は会っていないはずです。

仮説を立てるとすれば、
アリアナが死亡し、
打ちひしがれた
ダンブルドアと
血の誓いを行って
グリンデルバルドは逃亡
ということになりますね。

血の誓いの場面、
そんな状況には
見えませんでしたが
果たして・・・?

次ページからマクゴナガル先生や動物に対するアクシオ・ダンブルドア兄弟についてです
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コメント

  1. カヌレ より:

    興味深く読ませて頂きました!
    一つ気になったんですが
    ジェイコブは魔法生物の毒を薄めた雨に打たれただけでで、忘却呪文はかけられてないと思います!

  2. たむ より:

    スネイプが担当していたのは魔法薬学では?薬草学はスプラウトじゃないですかね?