こんにちは。
15歳でリオ五輪出場し、
かつて天才少女と呼ばれた
競泳の今井月さんが
話題になっていますね。
9/16（土）の
「バース・デイ」にも
出演されていましたよ！
この記事では、
今井月さんの
経歴プロフィール、
引退を考えた理由についてや
ご両親について、
さらに出身高校や大学についても
詳しく調べてみました！
今井月(るな)wiki経歴プロフィール！
名前：今井 月（いまい るな）
生年月日：2000年8月15日
年齢：23歳（2023年9月現在）
出身地：岐阜県岐阜市
種目：平泳ぎ・個人メドレー
所属チーム：バローホールディングス/東京ドームスポーツ
今井月さんは、兄の
流星（ひかる）さんの
影響で3歳から
水泳を始めました。
5歳でお兄さんとともに
本巣スイミング
スクールへ移籍。
幼稚園の年長で自由形・
平泳ぎ・バタフライ・
背泳ぎを習熟し、
小学校2年生で初めて
全国JOCジュニア
オリンピックカップ
水泳春季競技大会に
50m平泳ぎで
出場しています。
小学校6年生時に50m、
100m、200mの平泳ぎ
3種目と400m個人メドレーで
日本学童記録を更新！
さらに中学1年生時に
全国中学校水泳競技大会で
2冠となり、
東アジア競技大会では
日本選手団最年少選手として
平泳ぎの100mと200mに
出場しています。
中学2年生の
全国中学校水泳競技大会は、
平泳ぎの100mで
大会新記録！
中学3年生では
日本選手権200m平泳ぎで
3位に入賞すると同時に
日本中学記録と世界
ジュニア記録を更新。
全国中学校水泳競技大会で
平泳ぎの100mと200mを
制覇して3年連続2冠となり、
100mは大会新記録を残すなど、
多くの好成績を収めています！
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今井月(るな)の引退を考えた理由はスランプ？
数多くの記録を残している
今井月さんですが、一時は
引退を考えていたとのこと。
その理由は、
スランプに陥って
しまったからだった
そうです・・・
大学進学後は思うような
泳ぎができず、結果が
出ない負の連鎖になっていた
と話す今井月さん。
コロナの影響もあり
大きな大会にも出場できず、
記録が伸び悩み、
2020年の東京オリンピック
には出場できませんでした。
しかし、2023年4月に
行われた日本選手権では、
200m平泳ぎで自己新を更新し、
7月に福岡で行われる
世界水泳選手権の
代表になっています！
今井月(るな)はハーフ？両親について！
今井月さんは、
ハーフなのではないか？
という噂があるようです。
調べたところ、
お母様がフィリピンの
方でした！
しかし、今井月さんが
8歳の誕生日にお母様を
心室細動で亡くしています。
その後は、お父様が
スイミングスクールへの
送迎や食事の準備などを行い、
支えてくれたそうです。
お父様については詳しい情報が
公表されていませんでしたが、
今井月さんはお父様に対して
「オリンピックの金メダルで
恩返しがしたい」と
話していることから、
親子の強い絆で
結ばれていることが
分かりますね！
今井月(るな)の高校や大学は？
今井月さんの
出身高校や大学は
どこなのでしょうか？
調べたところ、出身高校は
愛知県豊川市にある
豊川高等学校でした！
高校時代は、第92回
日本選手権水泳競技大会で
女子200m個人メドレー
決勝で2位となり、
WJ新記録で2016年の
リオデジャネイロオリンピックへ
出場しています！
また、出身大学は
東洋大学でした！
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まとめ
以上、15歳でリオ五輪出場し、
かつて天才少女と呼ばれた
競泳の今井月さんについて
調べてみました。
今井月さんの
今後の益々のご活躍を
応援していきたいと思います！
