村瀬沙織 タクシー女性個人で最年少！元キャバ嬢 経歴プロフィール！父親や結婚、子供について！

村瀬沙織さんは、
なんと元ギャル。

そして、以前はキャバ嬢として
働いていた村瀬沙織さん。

タクシードライバーを
始めたきっかけは、
2008年のリーマンショックで
働いていたキャバクラが
閉店し、失業してしまった
ことだそうです。

それからは、なんと
22歳という若さで
法人タクシーの運転手として
働き始めました。

男性が9割以上を占める
業界のため心配や不安も
あったようですが、
入ってみるとむしろ周りが
気を遣って教えてくれた
とのこと。

年齢的にも自分の
娘のように感じ、
優しく接してくれたのかも
しれませんね！

しかし、世間的には
タクシー運転手が
あまりいい職業に見られず、
年金もらっている老人や
働き口のない人が
仕方なく選ぶ職業
というイメージが
あったそうです。

ただ、村瀬沙織さんは、
「タクシーなんか」
「タクシーなんて」
と言われるたび、
逆に、負けん気が
強くなったとのこと。

そのような際は、
「私は自らの意思で
この仕事を選んで
好きでこの仕事をやっている。
この仕事はただ客を
運ぶ仕事と思われがちだけど、
他人の人生に寄り添うことが
できる楽しい仕事だ」
と熱弁されています。

タクシー運転手に誇りを
持っている村瀬沙織さんは
とてもかっこいいですよね！

35歳で個人タクシー事業者として
開業したのはレアケースであり、
おそらく女性最年少の
個人タクシー事業者とのこと！

また、将来乗りたい
営業車は大きいサイズの
「アルファード」
だそうです。
その理由は、友人に
心身障がいの子を持つ親が
いるからということで。

というのも
そのお子さんは
座位保持車椅子を
使っているため、
必要に応じてタクシーを
利用するそうです。

通常のタクシーを
可能な範囲で福祉仕様にして、
何かあったときは気軽に
タクシーを使ってもらえる
ような体制を整え、
障がいを持つ子を育てている
家族の移動の選択肢の一つに
なりたいからだとのこと。

とても素敵な夢ですよね！
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