こんにちは。
フューチャーファンクを
生み出したプロデューサー、
ナイトテンポさんが
最近話題ですよね。
11/15には
「マツコの知らない世界」
にも出演!
そこでナイトテンポさんの
経歴プロフィール、
フューチャーファンクの著作権や
日本語ペラペラ動画についても、
詳しく調べてみました!
ナイトテンポのwiki経歴プロフィール!
名前:Night Tempo(ナイト・テンポ)
生年月日:1986年
年齢:36歳(2022年時点)
出身地:韓国
血液型:不明
身長:不明
体重:不明
高校:不明
大学:不明
参考元・画像:hhttps://www.asahi.com/and/article/20200309/10421156/
ナイトテンポさんは
韓国の出身で、
DJ兼プロデューサーとして
活躍されています。
少年時代から昭和歌謡に
興味を持っていました。
その後、「シティ・ポップ」を
自ら再構築。
シティ・ポップとは、
1970~80年代に日本で流行した
ポップミュージックのことで、
アーティストでいえば、
・山下達郎、竹内まりや、大貫妙子
などが挙げられています。
そして「シティ・ポップ」
を再構築して、
「フューチャー・ファンク」
という新たな音楽ジャンルを
生み出しました。
このナイトテンポさんの作品は、
まさにフューチャーファンクの
代表的作品となっています。
2021年には
メジャーデビューも果たし、
昭和の音を使って
自分の音楽を作るべく
日々活動されています。
11/15放送の
「マツコの知らない世界」
にも出演!
ご視聴ありがとうございました‼️
次回は
\80’s Japanese POPSの世界/ゲストは…シティポップブームの火付け役
Night Tempoさん#懐かしの名曲続々#昭和POPSで世界を沸かせ#SPゲストとは一体 pic.twitter.com/ecQ3IY9vj8— マツコの知らない世界 11/15(火)よる8時57分〜80’s Japanese POPSの世界 (@tbsmatsukosekai) November 8, 2022
マツコさんも、
「すごい時代が来た」
と大絶賛でしたね!
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ナイトテンポのフューチャーファンクの著作権は?
ナイトテンポさんは
フューチャーファンク
という新たなジャンルを
生み出しましたが、
気になるのは「著作権」
ですよね。
もともとある曲、
歌詞が使われているので、
著作権的に難しい気が
してしまいます。
実は当初は、
このフューチャーファンクは
著作権的にもNG、
もしくはグレーという
見方がありました。
しかし、音楽出版社
フジパシフィック
ミュージックの
三浦圭司さんが
ナイトテンポさんに
声をかけました。
「楽曲の再開発」
「埋もれている楽曲を
掘り起こす」目的で、
三浦さんはWinkの
リミックスを公式に
お願いしたのです。
Winkといえば、
鈴木早智子さんと相田翔子さん
による、大人気デュオですね。
こうして著作権問題を
クリアにし、
メジャージャンルと
なっていったんですね!
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ナイトテンポの日本語ペラペラ動画も!
ナイトテンポさんは、
韓国の出身です。
しかし、
日本語がペラペラなのです。
ナイトテンポさんは
韓国で育ち、
1995年、9歳の頃に
父親が買ってきた
CDで日本の80年代の曲に
出会いました。
日本語を覚え始めたのは、
そのあと。
独学で日本語を
学んでいったものと
思われます。
実際、
これだけペラペラなので
日本人と間違えて
しまいそうですね!
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まとめ
以上、ナイトテンポさんについて
調べてみました。
新たなジャンルの構築、しかも
日本の楽曲を生まれ変わらせてくれていて、
すごいジャンルができたなと
感動してしまいました。
フューチャーファンクは、
日本だけでなく世界で
流行していくでしょう。