水島早苗世界の朝ごはん経歴プロフィール！カフェあかいはりねずみについても！

こんにちは。

朝ごはんを求めて
世界一周した
水島早苗さんが
話題になっていますね。

10/22（日）の
「スクール革命!」にも
出演されていましたよ！

この記事では、
水島早苗さんの
経歴プロフィール、
世界の朝食について、
さらに「Cafe Igel
あかいはりねずみ」についても
詳しく調べてみました！

水島早苗wiki経歴プロフィール！

名前：水島　早苗（みずしま　さなえ）
生年月日：不明
年齢：不明
出身地：広島県福山市
趣味・興味：パン、カフェ、クラシック音楽
最も幸せな時：おいしいパンに出会えたとき、素敵なカフェでまったりしているとき、良い音楽を聴いているとき

海外旅行が大好きで
15年間で訪問国は
75か国以上だという
水島早苗さん。

訪問国の食文化を体験し、
各国の文化を知るのは
“食”からであると
考えたそうです。

そして各国で感じた
それぞれの空気、
人、匂い、五感で
体験したことも含め、
皆に伝えたいという思いから、
2018年8月に広島市にて
「cafeあかいはりねずみ」を
オープンしています！
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水島早苗さんが
紹介している世界の朝食は
どのようなものがあるでしょうか？

こちらはモスクワ・ロシアの
「シルニキ」（左）と
「怠け者ヴァレニキ」（右）です。

「シルニキ」はカッテージチーズを
使ったパンケーキのこと。

同じ生地を茹でると
「怠け者ヴァレニキ」に
なるそうです。

本来のヴァレニキは詰め物をして、
日本で言う「水餃子」にようなもの。

朝ごはんは中身を詰めずに
茹でるので「怠け者」と
つけられるんだそうです。

練乳やジャムをかけて
食べるそうで、
とても美味しそうですね！

続いて、チュニジアに住む
砂漠の民・ベドウィンから
朝食に「砂のパン」を
焼いてもらえるという
南部の町・ドゥーズに
行ったそうです！

まずは砂を集めて炉を作り
作った炉に木を集めて
火を起こします。

ちょうどいい具合に木が
炭になったところで、なんと
パン生地を炉の中の炭
や砂の上に直接置いた
とのこと！

さらにその上に、パンが
見えなくなるまで炭も砂も
一緒にかけてしまった
そうです。

しかし、20分ほど経過して
砂の上に置いたパンは、
焼きあがったものを見る限り、
見た目には砂は付いていない！

灰もパンを叩いて払えば
写真の通りきれいに取れて、
うまく焼きあがって
いたとのこと。

さらに砂のじゃりじゃりは
全く感じられず、砂にこもった
熱でじっくり焼かれたパンは
とても香ばしく優しい味で、
とても美味しかったそうです！

衝撃的な「砂のパン」ですが、
一度食べてみたいですね！

教えて先輩　Cafe あかいはりねずみ代表　水島早苗さん

「あかいはりねずみ」
の名前の由来は、
ドイツの音楽家ブラームス
行き付けのレストランの
名前なんだそうです。

この「あかいはりねずみ」では、
旅先で体験した世界の
食文化を発信し
各国の朝ごはんを提供
されています。

もちろん旅とは関係なく
あまり食べたことがない
外国の家庭料理や
デザートを食べて
みたい方にも
楽しめるようです！

メニューも季節によって
変更されているようなので、
是非Instagramを
チェックしてみてください！

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以上、朝ごはんを求めて
世界一周した
水島早苗さんについて
調べてみました。

水島早苗さんの
今後の益々のご活躍を
応援していきたいと思います！