ナギニとヴォルデモートについて
ハリポタ映画大全集に載ってたナギニのコンセプトアート
ナギニの正体が女性っていうのはちゃんと伏線があったってことなのか… pic.twitter.com/hnu39dYJyf— なす (@F_nnnaooo) 2018年9月25日
衝撃的なコンセプトアートが
ありました!
ヴォルデモートはナギニの
エキスを吸って力を
取り戻そうとしていたのです!
母親のおっぱいを吸う
子供のようですよね・・・
今回のファンタビの舞台は
1927年で、
この年はヴォルデモートである
トム・リドルが
誕生した年と同じなのです!
※正確に言うとトム・リドルは
1926年12月31日生まれ
※今作でのナギニの年齢は
不明ですが
20歳と想定しても、
ヴォルデモートと20歳差
ということになりますね。
そして本編でのナギニの初登場は
炎のゴブレット(1995年)で
ヴォルデモートが復活した時です。
ファンタビ1927年~
炎のゴブレット1995年
その間実に68年!
ヴォルデモートが自身の
武器として
ホークラックス
(分霊箱)として
傍に置いていた時代には
ナギニは完全に大蛇と
なってしまったと
言ってもいいでしょうか。
ここでのポイントは
ナギニが自我を保っているか?
失っているか?
どうかなのですが、
ここが自我を保てる
アニメーガスとの違いで
ナギニ自身は血の呪いで
身も心も蛇になって
しまったのではないか?と
考察されます。
ヴォルデモートと
出会った頃は
まだ人間の姿でいられたのか
どうか・・・
出会ってからどう
信頼関係が築かれたのか・・・
その辺りが一番
気になるところですよね!
もし、もしナギニが人間の女性だとしたら、この原作のダンブルドアの台詞の意味もまた全然変わってくるわけですよ… pic.twitter.com/5cVKovMQSJ
— かかお (@cacao0609) 2018年9月25日
愛を知らない
ヴォルデモートが
もしナギニという女性を
信頼し、
好きだったとすれば!?
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ファンタビでのナギニ考察
ファンタビのナギニは
「The Circus Arcanus」という
魔術サーカス団で登場します。
杖を持っているか不明なので
魔法使いかどうかも分かりません。
また、
キム・スヒョンさんは
インタビューで
クリーデンスとの関係に
ついても語っています。
今回の予告編では
クリーデンス
(エズラ・ミラー)が
サーカスでナギニの名前を
ささやくシーンがあり、
観客にキムが演じる
キャラクターの存在を
確かなものにすると同時に、
クリーデンスとナギニが
友情を築いていく様子も
明らかにしている。
このシーンではナギニが
ケージの中で
体を後ろに反り返し、
蛇に変身する様子も
突如登場する。キムはEWに
「時々私は自分を
“クリーデンスの唯一の友達”
だと紹介するの」、
「彼らの傷ついた魂が
サーカスで友情
(のようなもの)を
形作っていくのは
素晴らしいと思う。クリーデンスは彼女にとって、
自身の力を活用するよう
励ましてくれる特別な存在なの」
と話している。
クリーデンスは前作で
オブスキュラスと化し
どこかへ消えてしまった少年。
少年だったのに
もう立派な大人に!
二人の親密な様子に
これは友情以上!?
と思わざるを得ません。
もし結婚していて子供がいたら!?
なんて妄想が止まりません。笑
こちらは第一作目のファンタビ!
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読んでくださって
ありがとうございました。
ネタバレ有りの考察や今後の展開予想はこちら!
コメント
『オブスキュラル』ではなく
“オブスキュラス”ですよー
ありがとうございます。訂正しました!